「送るだけ」のお歳暮・お中元からの脱却。顧客との関係を深める新しい贈り物文化
2025年7月、CARTA HOLDINGSグループの株式会社CARTA COMMUNICATIONS、株式会社CARTA MARKETING FIRM、株式会社Barrizの3社が統合し、株式会社CARTA ZEROが設立されました。
CARTA HOLDINGSグループではこれまで、顧客との関係構築の一環としてお中元・お歳暮を贈ってきましたが、その運用には課題も感じていたといいます。
CARTA ZEROの上級執行役員であり、営業部門の責任者を務める三和大輔さんに、GIFTFULを導入したことでお中元・お歳暮にどのような変化や成果が生まれたのか、お話を伺いました。
感謝を伝えるためのギフトなのに、贈ることが目的化していた
——CARTA ZEROさんがお歳暮・お中元を続けている理由について教えてください。
三和氏:
日頃からお付き合いいただいているお客様への感謝の気持ちを伝え、今後とも良好な関係を築いていきたいという想いから、お歳暮・お中元をお贈りしています。
GIFTFULを導入する以前は、CARTA HOLDINGSの総務部門がグループ全体のお歳暮・お中元を一括で手配する仕組みでした。具体的には、グループ会社の営業担当者がリストを作成して、それをもとに総務部が手配するという流れです。
ただ、この仕組みには大きな課題がありました。正直に言うと、「誰に、何が送られているのか」を営業担当者自身が正確に把握しきれていないケースが散見されていました。

――贈る品物を、営業担当者さんが把握していなかったということですか?
三和氏:
お菓子の詰め合わせなど、画一的なギフトを贈っていたことは認識しているものの、具体的な中身までは把握しきれていない部分もあったかと思います。
本来なら「いつもありがとうございます。〇〇さんの好きなおせんべいの詰め合わせです」「ぜひ皆さんで召し上がってください」など、感謝の言葉を交わすべきです。にも関わらず、実態はただ「贈ること」が目的になっていました。
そんな状況を変えたいと思っていた時、GIFTFULを知りました。
――GIFTFULに切り替えようと思った決め手はどこにあったのでしょうか?
三和氏:
GIFTFULは「お客様にお贈りしたものが、ちゃんと届いているかを確認できる」という点がいいな、と思いました。それに加え、「お客様自身が本当に欲しいものに選び直せる」という仕組みも、画期的だと感じました。
これまでのやり方では、贈ったものが相手にとって嬉しいものだったのか、そもそも担当者の手元に届いているのかすらわかりませんでした。しかしGIFTFULであれば、お客様が自身の意思でギフトを受け取ってくれるという点で、満足度の高い贈り物ができると考えました。メッセージ機能を通じて、お客様とやり取りできるという点も大きなポイントです。
GIFTFULは形骸化していた施策を、本来の「感謝を伝える」という目的を果たせる施策に変えるツールだと感じました。それ以降、CARTA MARKETING FIRM時代から数えて約2年間、お歳暮とお中元はすべてGIFTFULを利用しています。

GIFTFULがもたらした変化
——GIFTFULを導入して、お客様の反応に変化はありましたか?
三和氏:
以前よりもポジティブな反応がすごく増えました。特に印象深いのは、GIFTFULのことを知って「すごく良いサービスですね。さすがCARTA ZEROさんです」と褒めていただくことが増えたことです。
お歳暮やお中元という伝統的な文化の中で、テクノロジーを活用して「相手が本当に欲しいものを選べる」という新しい体験を提供する。この贈り方が、当社の先進的なイメージや「常にお客様にとっての価値を追求する」という姿勢を体現しているのかもしれません。GIFTFULの活用は、当社の良好なブランドイメージの構築にもつながっていると感じています。
——ブランディング構築にも寄与できているのは、とても嬉しいです。
三和氏:
また、選び直しやメッセージ機能は、仕事のやり取りだけでは見えてこない、お客様の趣味やパーソナリティを知る絶好の機会になっています。
営業担当者から会社訪問時や定例会議のタイミングで「受け取っていただけましたか?」とお聞きしているのですが、受け取りがまだの方には自然にリマインドができますし、「〇〇を受け取ったよ」「〇〇がお好きなんですか?」など、良いアイスブレイクにもなっています。
——ギフトをきっかけに会話が生まれていると。オペレーション面での変化はありますか?
三和氏:
明確な時間までは算出できていませんが、確実に効率化されていると感じます。
以前は、総務部門がリストを作成し、営業担当者が送付先の担当者名や住所を記入し戻してと、部署間で何往復ものやり取りが必要でした。GIFTFULなら、営業担当者がリストを作成するだけ。さらにカードを郵送、訪問時に手渡し、URL送付、を柔軟に選べるので、住所入力などの手間も最低限です。
当社には200名以上の営業担当者がいて、お歳暮・お中元を送るメンバーは数十名います。その一人ひとりの工数が削減されているので、組織全体で見ると相当なコスト低減につながっているのではないでしょうか。

ギフト施策は未来のビジネスを共創するための投資
——CARTA ZEROさんが、お客様との関係構築において大切にされていることは何ですか?
三和氏:
当社は単なる広告支援を行う会社ではなく、お客様のビジネスを共に成長させていく「事業進化のパートナー」を目指しています。そのためには、お客様との信頼関係をより強固なものにしていくことが不可欠だと考えています。
しかし、普段の業務上のやり取りだけではなかなか得られない、お客様の考え方や想いがあります。お歳暮やお中元、あるいは会食といった、仕事から少し離れた非日常のコミュニケーションは、そうしたお客様のインサイトに触れる貴重な機会です。
GIFTFULを通じてお客様の新たな一面を知り、より一歩距離の縮まる会話を重ねていく。
そこで得られた深い顧客理解は、必ずや次の価値提供へとつながっていくはずです。
今後も、ギフトを通じたコミュニケーションによって、お客様一人ひとりとの関係を大切に育んでいきたいと考えています。
——三和さん、ありがとうございました!
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